相続

解決事例5

依頼者には法定相続人がいなかったことから、将来自分が認知症になった際に備えて、自分の財産管理を第三者に任せ、その第三者に自分の遺産をすべて相続させる公正証書遺言を作成したいと考えていたことから、公正証書の原案の作成をご依頼されました。
依頼者と第三者の間で、任意後見契約の原案を作成するだけでなく、公正証書遺言の原案も作成した上で、公正証書遺言の作成に必要な証人2名を探すことによって、依頼者の希望に沿う公正証書遺言を作成することができました。

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